Navigation Links Navigation Links in Mobile
FIND Logo
求人検索 企業検索 求職に役立つブログ
企業様へ
FIND Logo

マレーシア渡航前にやっておくこと

12 8月 2024

Picture1

いざ海外渡航をするとなったときに不安なことがいっぱいありますよね。その不安を解消するためにも準備は必要です。マレーシア渡航の前に何をすればいいのかまとめましたので、ぜひ渡航の際の参考にしてみてください。この記事では、マレーシア渡航前にやっておくべきことについて紹介します。

 

1. 貯金

 

渡航した際はたくさんの経費が掛かります。渡航後に困らないためにも、お金を余分に持ってくることをお勧めします。だいたい30万円がいいです。初期投資として敷金礼金がかかるほか、家具などもそろえないといけないのでコストがかさみます。また、渡航から最初の半年は税金が高いです。例えば、カスタマーサポートのお仕事だと月の給料がRM8000(24万円)だと仮定すると、最初の渡航日から182日までは所得税額が30%つまりRM2400(7万円)ほどかかります。これらを賄うためにも30万円は持ってくることをお勧めします。

 

2. ケータイの解約

 

マレーシア移住をする際に忘れてはいけない一つはケータイの解約です。日本の通信費はとても高いので、もしも忘れてしまうと、非常にお金がもったいないです。私は解約をしてきましたが、中には電話番号を保持したいという理由で格安のプランに移行してマレーシアに来た方もいました。また、解約をする際はケータイショップに行って解約手続きをしなければいけません。私が解約をした当初はコロナ渦だったこともあり、事前に予約をしなければいけませんでした。解約をする前は要チェックです。忘れないようにしましょう。

 

 

3. 年金や住民票の手続き、免許更新

 

年金や住民票の手続きも海外渡航の際に必要な手続きです。住民票を移せば年金を払わなくても済みます。そのため、住民票を移すことをお勧めします。これらの手続きは市役所が開いている平日しかできませんので、計画的に準備することをお勧めします。また、免許更新も必須です。マレーシア滞在期間に免許の期限が切れてしまえば、失効してしまう可能性があるので、免許証の期限チェックは重要です。自治体によっては更新日より前に更新することができます。自治体のホームページを見て、確認しましょう。

 

 

4. マレーシアの文化や習慣の理解

 

マレーシアの文化や習慣を事前に学び、現地での生活に役立てましょう。宗教や食文化、マナーや礼儀などを理解することで、円滑なコミュニケーションが図れます。マレーシアは多様な文化が共存する国です。現地の人々と円滑なコミュニケーションを図るために、基本的なマレーシアの文化やマナーについて学んでおくと良いでしょう。例えば、イスラム教徒の多い地域では、衣服や行動に一定の配慮が求められることがあります。マレーシアには美しいビーチやジャングル、歴史的な遺跡など、見どころがたくさんあります。自分の興味や好みに合った観光地やアクティビティをリサーチしておくことで、日々のお仕事の疲れを癒すことができるでしょう。マレーシアの気候は熱帯性気候であり、一年を通して暑く湿度も高いです。 適切な服装と日焼け止めなどの対策を心掛けましょう。マレーシアへの移住は人生において素晴らしい経験になることでしょう。しかし、安全で快適な海外生活を過ごすためには、渡航前に十分な準備と情報収集が欠かせません。是非、上記のポイントを参考にして、移住を計画してみてください。

 

 

まとめ

マレーシアへの渡航前には、貯金、ケータイ解約、免許更新や年金の手続き、現地の文化や習慣の理解など、さまざまな準備が必要です。十分な準備を行って安心して旅立ち、マレーシアでの素敵な経験を楽しんでください。こちらのサイトでは求人紹介をしております。マレーシアの現地企業だけではなく、日本での求人も載せております。 ぜひ気軽にご相談ください。